入社3年目、初めての大会挑戦。「敢闘賞」で見えた"段取り八部"の意味
今回は、リライトの社員が参加した「第6回 電気工事技能競技北陸大会」についてご紹介します。
2026年9月10日、いしかわ総合スポーツセンターで、北陸電気工事組合連合会が主催する大会が開催されました。
リライトからは、入社3年目のNさんが初出場。そして、結果は敢闘賞!技術だけでなく、仕事への向き合い方まで変わる一日になったようです。

◆きっかけは「新しいことに挑戦したい」
Nさんが出場を決めたのは、シンプルな動機からでした。
「新しいことにチャレンジしたいと思い、挑戦しました。」
日々の現場で積み重ねてきた技術が、いつもと違う環境でどこまで通用するのか。
試してみたい、という気持ちが背中を押しました。
◆学科・技能課題を、時間内に、図面通りに
電気工事技能競技北陸大会は、電気工事に携わる技術者が知識と技能を競う大会です。
学科試験に加え、制限時間内に図面を確認しながら施工する技能競技が行われます。
正確さはもちろん、限られた時間の中でどう作業を組み立てるかという段取り力も問われる競技です。
◆会場は、いつもの現場と違った
周囲には同じ課題に挑む選手たち。時間との勝負でもあり、普段の仕事とは異なる緊張感がありました。
「緊張とプレッシャーで、思うようにできないものだなと、実感しました。」
普段なら問題なくこなせる作業も、独特の空気の中では思うように手が動かない。
——それ自体が、Nさんにとって大きな発見でした。

◆結果は「敢闘賞」。でも一番の収穫は別にあった
初出場での敢闘賞受賞は、素直に誇れる結果です。ただNさんが大会後、一番強く語ったのはこの言葉でした。
「段取り八分と言いますが、本当にその事を感じました。」
何をするか、どの順番で進めるか、どこに時間がかかるか。
——それを事前にどれだけ描けているかで、本番の落ち着き方がまるで違う。
技術そのものより、その手前の「準備」が結果を左右すると実感したそうです。

◆現場に持ち帰るもの
この経験をどう仕事に活かすか、Nさんに聞きました。
「施工の技術もそうですが、段取りを今以上に綿密に行うことで、より良い施工をお客様に提供していきます。」
技術を磨くことと、段取りを磨くこと。
この二つは別物ではなく、セットで初めて「良い施工」になる
——大会を通じてNさんが得た、一番の学びです。
Nさん、初めての大会出場、お疲れさまでした。
そして敢闘賞受賞、おめでとうございます。
リライトでは、こうした一人ひとりの挑戦を、これからも後押ししていきます。
コメント